からだとこころの関係が良好です!

今日は、眠気も比較的なく、活動的な一日になり、大満足です。スポーツクラブでは、アロマ「マットピラティス」を行いました。スタジオに入るとふわっとなんだかいいにおいでした。アロマのリラックス効果もあって、とでも気分が良かったです。

以前のブログにも載せたのですが、パニック発作と「過換気症候群過呼吸発作」について、「パニック障害」平木英人著 に書いてあったので記しておきます。

過換気症候群過呼吸発作
パニック障害と近藤されやすい病名ですが、過換気症候群は、パニック発作の一症状である呼吸器症状に着目してつけられた病名です。持続的な不安・不満や心理的緊張、怒りなど、気分を興奮させる状況で生じやすく、過労、寝不足、風邪による発熱でも発症は助長されます。突然あるいは徐徐に呼吸が苦しくなり、しだいに不安がつのり、両手の指や口の辺りがしびれた感覚に襲われ、胸の苦しさや死の恐怖などを伴い、ひどい場合は指が痙攣したようになることもあります。血液中のガスを測定すると炭酸ガスが減少しているのが認められます。
パニック障害過換気症候群は重なるところの多い病態ですが、病気の本質は異なっており、きちんと整理しておく必要があります。

このように記されているのですが、では、どっち??とは明確には言えず、その他他のことも総合的に考えて判断する必要がありそうです。

また、私は睡眠中に、過呼吸が起きることが多かったのですが、そのことも記されています。

●睡眠パニック
睡眠中に「パニック発作」が起きるもので、このことから、何のストレスもない状態でも発作が起きることがわかります。「パニック障害」の患者約63%が経験しており、その中でも、約33%の患者が繰り返し「睡眠パニック」を経験しています。

これはちょっと決定的でした。でも、こうやって活字にされているとなんだか逆に安心したり・・。うつ病パニック障害も脳の病気で、しっかり薬を飲んで、療養すれば治るのですものね。また、パニック障害の半数以上がうつ病を発症するそうです。これにも驚きました。私の場合は、うつ病→パニック型ですが、やはり「休むこと」が基本のようです。
最近本当に調子が良くて、発作がないのはらく〜です。でも、ものすごく混んでいるデパートは、ちょっとまだ怖いですけれど。人生気長にいきたいです。