「君に読む物語」

今年の夏は、ほとんどどこにも行けなかったのですが、良い映画とかドラマをたくさん見ることができたように思います。その一つが、昨日DVDで見た「君に読む物語」です。純愛ものです。ものすごい泣けます〜。ラブシーンが多くてどきどきですが、とっても良かったです。一人の人をこんなに愛せるなんて、素敵!運命の人っているものなんですね・・。ラストシーンもそうですが、涙ぐんでしまいました。本になっているので、買おうかなぁと考えていたのですが、う〜ん、映画を見て大満足しちゃいました!オススメ〜。


今日は、学校のクラスメートが勉強会を開いてくれました。とても、密度の濃い一日でした。その後、みんなは、卓球やビリヤードをしにいったようですが、私はへとへとだったので、友だちと少しお茶をして休みながら帰ってきました。
こんな時、やっぱり考えちゃいますね。「もしも私がもっと元気だったらみんなと卓球して遊べたのに・・」「もしも私がもっとパワフルだったら、みんなと飲みに行けたのに・・」「もしも私がたくましかったら、もっとみんなと遊ぶ機会があって、仲良くなれたのに・・」「もしも私が元気だったら、睡眠時間なんて気にしないで、おもう存分勉強できるのに・・」「もしも私にお金がたくさんあったら、今の学校もやめなくてもすんだかもしれない」
でも、もしも・・シリーズはもうやめます。私は、私。私が私自身を大事にできないと、愛してあげられないと、大切な人も大事にできないから。そして、今パニックになったのは、何か意味がきっとあるはず。それでも、やっぱり悔しくて、悲しくて、さみしくて眠れない夜です。