わたしがわたしになる(高木美保さんの言葉)

昨日は、長崎の原爆投下61周年記念日でしたね。
私は、冬に長崎に行き、(このブログにも書いてありますが)原爆資料館永井隆記念館を見学して、ショックを受けたのをよ〜く覚えています。今朝、偶然テレビをつけたら、宮沢りえさんが出ていて、彼女が出ている映画「父と暮らせば」の話をしていました。これは、広島の原爆投下3年後の話だそうです。DVDを借りて、見ようと思います。もし、私に前世があるとすれば(まあ、あまりそういうのは、信じてはいないのですが・・・)、きっと戦争で亡くなった人だったんだなと思います。

さて、昨日は、お義母さんとだんなさまと病院に認知症専門病院の診察に行ってきました。お義母さんは、「老人病棟」にショックを受けて、「こんなとこ、絶対入りたくない!!」と言っていて、なだめるのに少々時間がかかりました。実際に、見学だけで、まだ認知症もそんなに進んでいないので、在宅になるかもしれません。しかし、その場合のケアやフォローが必要になってきます。私にできることがあったら、本当にしてあげたいです。
その後、3人でおそばやさんに入りました。私は、「他人丼」う〜ん、卵ときのこが入っているので他人、なんですね。でも、「他人」でもおいしかったです〜(^^)
家に帰って、少々疲れたので、昼寝をしてから、実家にいとこが泊まりにきていたので、実家で夕飯を食べながら、話をしました。
夜は、学校の友だちと長電話しちゃいました!!彼は、私より一つ上ですが、本当に面倒見の良い人で、友だち思いです。この出会いにも感謝です!

今日は、引っ越し関係の用事や、その他諸々部屋の掃除などをしようと思います。
勉強も始めます。少し、元気になってきたかな。

勇気をくれた言葉★「立派じゃなくても、生きていて楽しければ、それでいいんじゃない?」  
題名もそうですが、高木美保さんの言葉です。彼女は、うつ・パニック障害を乗り越えられた人の一人です。また高木さんについて私が感じたことを書こうと思います。