ケ・セラ・セラ

今日、姪と塗り絵をしたり、歌を歌って遊んだりしている時に、昔職場でお世話になった事務の方からいただいた紙が出てきました。印象に残っているので、今日のブログに書きたいと思います。

引用(昔過ぎて、誰が書いたものかもわかりません。)
ドリス・デイの歌った「ケ・セラ・セラ」という歌を、私はほんとうに好きであった。意訳すれば次のようになる。
「私がまだほんの小さな娘だったとき、私はママに私の将来を尋ねた。
私はきれいになるかしら。それともお金持ちになれる?
そしたらママは答えた。

気にしなくていいの。なるようになるんだから。将来のことは人間には分からないの。

私が大きくなって恋に落ちたとき、私は恋人に私たちの将来について尋ねた。
私たちの未来はずっと明るいと思う?
すると恋人は言った。

気にしなくていいんだよ。なるようになるさ。先のことは、人間には分からないんだから。

今、私は自分の子どもを持っている。すると彼らは私に聞くのだ。
僕はハンサムになれるかなぁ。お金持ちになれると思う?
そこで、私は、彼らに優しく話してやる。

心配しなくていいの。ちゃんとなるようになるわ。将来のことは誰にも分からないのだけど。」

〜中略〜私たちの未来は本当にすべてにおいて、一瞬先の保証もない。その中で、たった一つ確実なことがある。それが死なのである。感動的なくらい不思議なことだが、何一つ確実でないこの世で、死ぬということだけが確実である。あとはすべてのことが、もしかすると可能であり、もしかすると不可能である。」
引用終了

私は、「ケ・セラ・セラ」という言葉は昔から知っていて「なるようになるさ」という意味が大好きでした。投げやりそうで、全く投げやりではないこの言葉には、完璧主義の私には、「こう思えればいいなぁ」という想いもこもっていました。事務の方がなぜこれを私にくれたのか経緯はさっぱり思い出せませんが。本当に、日々こういう気持ちで前向きに生きたいですね。

■今日は、スポーツクラブで20分間走り、5分間自転車こぎをしてきました。たくさん汗が出て、すっきり!!運動は、ちょっと調子の良い時の、ストレス発散方法ですね。本当につらい時は、みなさんどうしているのかなあ?私は、ひたすら寝るか、おもいっきり泣く!でしょうか・・・。走りながら、「日経ヘルス」を読みました。納豆とヨーグルトがおなかに良いようです。おもしろい記事がたくさん載っていました。