うつうつの波

1月27日の夜は、ひさしぶりの「うつうつ」に悩まされました。布団から出たくなくて、何をする気もおきなくてつらい時間が過ぎていきました。今までのことはすべて前向きに考えてたはずなのに、全く正反対の後悔の念(仕事を辞めたこと、もっとどうにかすれば辞めずにすんだのではないか・・・など)だけが浮かんできました。だんなさまにメールをうっても、出てくるのは自虐的な言葉ばかりです。「生きていても仕方がない」こんなふうに思うのって本当に「うつ病」っぽいですね。(確かに「うつ病」ですが)薬や頓服を飲む気も全くしなかったけれど、だんなさまが帰ってきたら通常の4倍を飲もうとして止められました。すべてがグレーがかったかんじでした。だれかがそばにいてくれる私は、幸せです。一人だったらあの後どうなっていたかわからないです。でも、不思議なことに過呼吸はでなかったです。睡眠薬を飲んで眠りました。

次の日の朝(1月28日)は、毒をはき出したように、けろっとしていました。きっと、一日中家に閉じこもったり、生活がマンネリ化しているのでストレスになったのではないかと思い、ずっとだんなさまにくっついて都内を歩きました。(もしかしてじゃまだたったかも?)腰の治療院(だんなさまの職業病ですね)、上野で光麺を食べて(細麺、おいしかった!炭焼きチャーシュー最高でした。秋葉原のヨドバシの中にもありますね)、パワーストーンのお店を見て、MDA−japan主催の講演会(だんなさまのみ)、スポーツクラブで一緒に泳いできました。こんなハードスケジュールだったのに、今朝は元気です。待っている間は、喫茶店で身体のこと(主にCPのこと)を勉強したり、ぼーっとしたり、携帯のメールを消去したりと勝手きままにしていました。それも良かったのかも。
結婚して少し離れたところにいる弟が実家に帰ってきています。(ちなみにうちと実家は歩いて5分程度です)私の好きなティーライフ(お茶等の通販)でお試しを買ったので、プレゼントしてこようと思います。