風のダドゥ(いのちの音)

昨日久しぶりに映画を見に行きました。「風のダドゥ」というシネマセラピーです。「ダドゥ」とは馬の腸音のことだそうです。人の心を癒す4大要素と言える「愛、自然、動物、音」がちりばめられていました。この映画は心が傷ついた不登校の女の子と馬やあたたかい心をもった人達との話でした。とにかく映像がすごくきれいで、都会に暮らしている私はとてもうらやましくて、川の流れやせせらぎを聴くだけでもめちゃめちゃ癒されました。
「生きることを難しく考えるんじゃない」という言葉が胸にしみました。
ついつい難しく考えちゃうんですよね。でもそれは「死なないこと」であり、だけど、それだけで「大変なこと」でもあります。なるほど。
映画館でぼろぼろ泣いてしまった私は、ちょっと気持ちがお疲れ気味だったのかな・・。でも、元気になりましたよ!!