昨日のこと

昨日は、「24時間のメンタルヘルス電話相談」にかけてみました。これは、だんなさまが公務員なので、本人とその家族対象のものです。
やはり、きいてくれる人がいるっていいですねぇ。あらいざらい話をしました。きいてくれた臨床心理士さんは、


・3年で卒業できなくても良い。(今通っている学校が3年制なので)
→「上手に早くできれば良い」のではなく、まわりみちをしたならば、その分の価値がある。そして、それが、一生の価値となる。
今目指しているPTの患者さんだって、つまづいた人達だから、その人達の気持ちが良くわかるようになると思う。

「あなたにとって、こう考えることってとっても難しいことなのよね。」と言っていました。確かに・・・。

・「10年経ったら、1年留年しようが2年留年しようが、資格を取ったってことは変わらないじゃない、」「それならば、自分のペースでいきましょうよ」

私の周りの人も、違う言葉で、私の体のことを心配してくれています。でも、本当のところききいれていなかったんじゃないかなあって(失礼だけれど)思いました。薬をのんでいれば、なんとか学校に通えるから、(あわよくば成績良く)留年しないで3年で卒業して資格とりたい、と思っていました。しかし、実際の生活の中で、食事は作れないし、電車ではぶったおれるし、結局家族に迷惑をかけています。
私の気持ちの改革を起したいと思いました。