着物&今後のこと

今日は、デパートで着物リサイクル販売をしているというので、母と一緒に電車で行ってきました。(母は、着物を習っているので、とても興味があり、昨日もかなりの低価格で4枚購入したそうです。)展示会は2日目ということもあり昨日よりは混んでいなかったそうですが、人が結構いました。私は、母が見ている間に、結婚のお祝い返しに友だちに「ハウスオブローゼ」(好きなんです!)のぷーさんのこの時期にはかかせない(?!)ハンドウオッシュとハンドクリームを送りました。それから、また40分ほど、母の着物の買い物につきあいました。紫の素地に桜模様の着物は、とてもきれいで個性的でした。(でも、モデルさんになるのは、疲れます・・・。頓服薬は予防のため、飲みました)それからおきにいりのスパゲティーや「壁の穴」で食べて帰りました。母と一緒に出かけることができて、とても楽しかったです。なかなか親孝行できる時ってないですものね。
私は、小学校、養護学校の教員をしていましたが、昨年夏に退職をしました。
春から理学療法の専門学校に通いますが、医療と教育って、だいぶ違います。目的も手段も違ってくる。でも、実は、教育ってほんとうーに幅広いんですよね。肢体不自由学校(私がそうだったので、他の校種はわかりません)の教員は、医療・教育・福祉にまたがって子どもや保護者に働きかけなくてはならない時代になっています。ひっくるめてやらなくてはならないから、専門性をつけにくくなってきています。雑務もとても多いです。私は、今までとは、目的も手段も違う医療の道に飛び込んで専門的な勉強をおもいっきりしてきます。毎日毎日がきっとあっとゆうまだろうし、ついていくのも精一杯かもしれませんが。でも、新しいことを始めるってなんかどきどき、嬉しいです。今後どうゆう人生になっていくのかも。こう思えるようになったのは、薬のおかげかもしれないけれど、(母は今日も「早く薬がなくなるといいね」と言っていました。それだけでけっこうプレッシャー(*−*))長年たまった疲れから解放されてきているんだと思います。