患者のきもち。

さて、続きです。
救急車にのったものの・・腹痛は治まらず、救急隊員は懸命に消化器のドクターの病院がいるところを探してくれましたがみつからず。
救急車で30分待たされ、みつかったのは父の病院の近くの大きな医療センター。そこまで30分。
これで重傷者だったらしぬよ・・本当に。と思いながらとりあえず腹痛と下血(血便・・)の私は思いました。

そのセンターではちょうど研修医の女のドクター(2人)に新米ドクターらしき若い男のドクターがいて。
3人に同じ質問をされました。
よくきれなかったなぁ・・私。と思いました。
それでも腹痛はどんどんひどくなり、トイレで倒れそうになり、入院したのに、一晩眠れず朝になりました。
お昼までいましたが、痛み止めをうち、少しずつ楽になった私はある程度で逆切れし、もう帰る帰ると大騒ぎして退院となりました。

患者さんとしては・・
看護師さんの話し方が、きんきんしているといらいらとします。
カーテンの仕切りはしっかりしないといや。
急にどこかのお見舞いの人がさっとあけていやでした。(これはひどい。一声かけるべきです)
人のいびきはたえられない。寝息も。(これは私だけかな)
「聞いてきます」「少しお待ちください」と言われて、1時間・。少しってどれくらいっ!!って切れたくなりました。
若くてかわいい看護師さん(男女とも)に癒される・。

退院してすぐに近くの父の病院へ行きました。ICUにいたものの、父は元気そうに話すことができました。
ほっとしました。
ふう。疲れた。
私って体力ないんだなぁ・・なんて思いつつ。
今日は安静にします。

★昨日近くの病院に行きました。過敏性腸症候群だそうです。
下血はとまらず・・・。