横浜医療療育センターに見学にいってきました。

久しぶりに障害のある方と出会いました。
私は、障害児・者の畑にいたもので・・懐かしくも思いました。
看護部長さんの、言葉の出ない障害のある人たちと一緒にいることは、コミュニケーション能力を鍛えることになる。言葉がない分、体で応えてくれる。一見わかりにくいけれど・・・医療的ケアを行って日々生活の援助を行うことで、私達看護師の方がたくさんのものを障害者からもらっているような気がします。と熱くお話をしてくれました。
看護体制もよくて、看護師さん&生活援助員さんが利用者さんとの比率が1対1だそうです。こんなに手厚いところは病棟では考えられないなぁ・・・
いくつか他にも見学に行って決めたいと思います。
ただ・・ここは実家からかなり遠いんです。
また春から一人暮らしかな・・