ベージュのカーディガンと悪夢

私の最近のお気に入りは、母が買ってくれたベージュのカーディガン。Lで、私には少し大きいんだけれど、デパートで買ってくれたものなので、型崩れもせずに毎年着ています。学校にも着て行ってます。

楽しかった3連休の話はまた明日書くとして。

さっき見た悪夢のことです。(これは現実)私は教育公務員として働いていたけれど、異動や家庭環境が変わったことで、自律神経失調症になり学校をお休みしていました。めちゃくちゃまじめに働いて、休みもなく働きすぎてある日突然電車で倒れました。お休みしてしばらくして職場にもどるつもりで。その時PTの学校にいくこともまじめに考えていて。それで、その時ちょうど夏休み中に海外旅行に行く予定だったんですね。それは私は前から決まっていて。もうお金も振り込んでいて。で、病休中に行くのはだめだと管理職に言われてしまった。でも私はPTの学校に行くからいいやって思いました。学校いってからまた先生に戻ってこようって。その頃って私もう完全に「うつ」でした。だからいろんな先生やお医者さんに相談して。でももういいやって思いました。
それで、辞めてしばらくしてから近しい人に言われたんですね。Aさんがぺこちゃんもう採用されないよって言ってたって。病休で辞めたから。その時、近しい人に私はすごく怒ったんですよね。なんでそんなことを言われなきゃならないの。私の夢をこわさないでって。でもその人は何にも言ってくれなかったんです。ここまでは現実の話。そのこと私はずっとひっかかってたんです。だから私は採用されない。教員に戻れない・・試験に受からないって夢をみました。

起きて、混乱して友だちに電話しました。
そしたら、友だちははっきり否定してくれました。「それは夢だし、そんなことで採用されないってことはないよ」
私はこんな答えが欲しかったんだって。その時はっきり思いました。当時の近しい人にもこういう風に言って欲しかったんだって思いました。

以上が私の悪夢の話。これできっとこの悪夢は昇華されると思います。