君がいるから 安らぎ

疲れたときに「疲れた」って言えるのも
自然にまどろんでしまえるのも
心がひとりぼっちじゃないから。

浅い夢の なかでさえ
ぼくは きっと微笑んでいる。
きみという 安らぎを感じながら。

PHPより

夢は悪夢しかみなかった時期があります。毎日眠るのがいやでいやでつらくて、泣きながら起きるということが続きました。でも、気が付くとそんな辛い時期も通り越しているのですよね。
「疲れた」って言っちゃだめという強迫観念に駆られていた時期もありました。この詩を読んで、はっとしました。
自分で自分をがんじがらめにしちゃダメだな・・って思います。