こころの台風一過

先週は、ひどかったです。3日間連続でぶったおれてしまいました。疲れにストレスで、そのうち過呼吸も伴う発作が2回。精神的にもぼろぼろで、まるで若木骨折状態でした。(イメージです・・)保健室利用が頻回なので、金曜日は、学校の先生に最寄り駅まで送ってもらう始末で。散々言われたのが、医療従事者になるのなら、自分の身体をまずちゃんとしなさいってことでした。
でも、私、パニック発作なんて終わっちゃえば、けろっとしているんですよ!出ちゃうのはしょうがないけれど。発作中は苦しいけれど、今の私の現状を考えれば、それでもなんとかやってこれたのはすごいことだと思います。でも、クラスメートのちょっとしたことでいらいらしたり、すきまかぜを感じたり。
何よりうんとなりたかったPTの学校をやめなくちゃならないのは私にとって苦痛のなにものでもなくて。クラスメートは。「教えてもらえばいいんだよ」と言ってくれますが、私は自分で考えてみたかったんです。でも、おちついて考えれば、すべてのことは誰かから学ぶのかもしれません。
現実的に、経済状態や、身体のことを考えるとしかたがなくて。一筋の光があるとすれば、それは次の進路が決まっていて、きちんとナースになれるレールがあって、養護学校に戻れる可能性があるってことです。あと少しカリキュラムが楽になるってことでしょうか。
それから家庭の問題もストレスなので、3月には問題解決をしていきたいと思います。
春になったら、きっと私はもっと荷物が減って、それで天使の羽がはえて楽になってこの苦痛の表情からに抜け出せる予定です。
そうそう、一部のクラスメートにはほんとにお世話になりました。一生この恩は忘れないし、困った時には私が助けてあげたいです。



一杯のホットミルクの 湯気の向こうで 君の笑顔が うっすらと見えてくる瞬間